TableCheckは8月3日、飲食店特化型の決済サービス「コンタクトレス決済」の提供を開始したと発表した。
コンタクトレス決済は、予約時にクレジットカード情報を入力しておくと、店舗での会計が不要になるのが特徴。食事後、当日の追加注文も含めたすべての飲食代金が、入力したカードに請求される仕組み。領収書については、オンラインで自動発行される。
同社によると、コンタクトレス決済はサービス開始時点で、全国63店舗のレストランで利用可能。同サービスの対応店は、同社の飲食店検索・予約ポータルサイト「TableCheck」から検索できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス